今日は、オッサン社員たちと
presのBirthday プレゼントを決定しに、
再びエトロに行ってきました。
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ETROは一見派手なものもありますが、
ダークで男らしいデザインのものもあります。
前回見たものと併せて多数決で
決めました。
帰りの電車で、オッサン社員の一人と話して、
昇格したいかと聞いたら、
現状維持でいきたい
なぜなら、
これ以下になるより、
現状維持で、
家庭の時間も大切にしながら
生きたい
でした。
もちろん、仮想通貨投資もしてるので、
安定したお給料をもらいながら、
プラスお金があったら
いいなって気持ちで
いると思います。
オッサンは、
片親で育ち、
結構苦労したみたいなので、
今以下になるより、
幼いときの苦労を
今したくないし、我が子にさせたくない
って気持ちで
生きているからこそ、
仕事において、
高望みしないのかもしれません。
そのあと、
「生い立ち」
ということを
自分なりに考えて、
経営者を、
生い立ちの種類にまとめてみようと思いました。
①幼き頃から、経済的にも家庭的にも苦労せず、
不自由なく大人になった経営者
②幼き頃、家庭環境に恵まれず、経済的にも
苦しく大人になった経営者
①は、会社の経営が厳しくなった時、
１番に守ろうとするのは、従業員だと思います。
②は、会社の経営が厳しくなった時、
1番に守ろうとするのは、家族と自分自身だと思います。
何故かというと、
①は、
地獄を見たことがないから。
お金、愛情を失ったあとどうなるか
無知で生きているから。
だから、わからないから、
言える。
②は、地獄を見たことがあるから。
お金、愛情を失っている現状を
生きてきたから。
また、同じ思いをしたくない、
苦しみを知っているから
保守的になる。
そう考えたとき、
会社員の方は、
どっちの経営者についていきますか？
①が圧倒的に多いと思います。
ただ、①は
従業員を1番に守ろうとする
であって、
実際に出来るかはわからない。
聞こえは良いですが、
苦労を知らぬ故、
そうしたかった
で終わり、倒産するケースに
なると思います。
②は、言葉の通り、
家族や自分のことを大事にしたとしても、
個人で考えたら、
大人になるまでの
20年を、
精神的にも経済的にも乏しく生きてきて、
やっと大人になれて、
自分の足で生きていけるようになり、
幸せを求めて、お金を求めて、
自分を守る。
そうするべくしてなったと思います。
大人になるまでの、
絶望感や喪失感を
経験していれば、そういう発想も
自然のことのように思います。
②はその喪失感や絶望感をまた繰り返さない
ために、
経験値から色々対策をします。
だから、1番に従業員を守らなくても、
2番に守って、会社を生き残らせる
かも
しれないです。
どちらがいいのかは、
雇われている自身が
決めることだと思います。
イタサワは、
どちらがいいか？
答えは、
どちらでも良いです。
会社に、
守られるか否か、
わかりませんが、
イタサワ自身が、
会社を引っ張っていく！
という気の強さで
生きています。
水卜麻美アナウンサーが、
ヒルナンデスの番組が
始まった当初から、
皆んなを引っ張っていく！
この番組を長寿番組にする！
と決めたそうです。
でも、それは、番組の司会者である、
南原さん
が考えることであり、
アシスタントとして、
頑張ってくれたら
それで十分だと周囲は思っていました。
でも、南原さんは、
その水卜アナウンサーの意気込みと
能力で、ヒルナンデスが
続いていったと、
高く評価していました。
気持ちの強さ、
意気込みって
目に見えないものですが、
それによって、
存続するものが
必ずあると思っています。
我社のことは、代表である
社長が、考えること、
決めることであるけれど、
社愛精神の
強い気持ちと
意気込みで
与えられるものが
あるかも
しれないです。
守ってもらおうとせず、
攻めていく方になれば、
自分らしく、できる仕事も
あるかもしれないです。
ただもちろん受け身で、
現状維持で生きていくことも、
自信が満足していれば、
良いと思います。
皆さまサッカーご覧になっていますか⚽
ブラジル、強いですね。
現地に行って、観戦したら
旅行もできて、
楽しいですね。
チケットはこちら♪
夢は諦めないで、
いきましょう～
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