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ビットコイン(BTC)のETF

 

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4月12日夜からのビットコインの急上昇で、「何が起きたの??」と一瞬驚きましたよね。Yahoo!(ヤフー)の仮想通貨事業参入のニュースや、イスラム法においてビットコインが合法化、ドイツで仮想通貨が決済手段と認められたという点が上昇要因になりました。若干仮想通貨に春が訪れたものの、ここから上昇トレンドに入るのか、やっぱりこれ以上の上昇は期待できないのか・・・と少し踏みとどまってしまう方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで今日注目したいのが、ビットコインの「ETF承認」。ETFとは上場投資信託のことで、一度は却下されたものの、承認への動きが見られているこの頃です。

昨年、ビットコインが一時220万円まで到達した大きな要因に、ビットコイン先物取引の発表がありました。このビットコインの「ETF」についても、承認されたことが発表された場合、マーケット全体に資金流入が急上昇することが予想されています。

ビットコインETFの動きで、今後さらなる上昇が期待できるでしょう。

今日はETFをメインに書いていきたいと思います(^-^)

 

ETFとは

ETFとは「Exchange Trade Fund」の略で、日本語に直すと「証券取引所で売買される投資信託」という意味になります。そもそも「投資信託」って何?と思われた方に簡単に投資信託の説明しますと、投資のプロのファンドマネージャーにお金を預けてご自身の代わりに運用をしてもらう商品ということです。例えば、御年輩の方が老後の資産運用をしたいと思った際に、パソコンを入力したりスマートホンをスムーズに操作するのは難しかったりします。証券会社に電話や訪問営業をしてもらい、100万円を預けて運用をしてもらうというようなイメージです。

そのETF(上場投資信託)について、アメリカで米規制当局がビットコイン価格を反映するETF(上場投資信託)を認可するという予定が一度却下されたのですが再浮上しているところから、今後爆上げが期待されています(^-^)

 

ETFに承認されるとどうなるの?

ビットコインへの信頼度が増すとともに、投資信託商品にビットコインが入ってくれば、価格変動は大きいものの、他の投資商品より利益率が格段大きくなりますから利用者も増え、ますます価格上昇していくことが予想されます。

現状で仮想通貨を富裕層の御年輩の方が始めようと思っても、パソコンやスマートフォンの操作を流暢に行う必要が出てきます。しかし、老眼や機械操作という点で仮想通貨を避ける方は多いと思います。ETFに承認されて仮想通貨が投資商品となり証券会社で取り扱うようになれば、御年輩の方はファンドマネージャーにお金を預けるだけで仮想通貨投資ができますから、余裕資金のある高齢者が仮想通貨に参入することで、資金流入が増え、市場価格も高騰するでしょう。

また、現状の仮想通貨市場の相場の激しい動きから不安で参入できないという方が、

投資商品として仮想通貨に参入されれば、低リスクでできる仮想通貨投資商品も販売されると思いますから、利用者が増えて仮想通貨が身近になる世の中に変わっていきそうです。

 

世界三大投資家の仮想通貨参入

先日、ジョージ・ソロス氏、ロックフェラー財閥、ロスチャイルド財閥など『金融マーケットのクジラ(市場に大きな影響を与えるほどの”巨額マネー”を動かす機関投家)』が、仮想通貨市場への参入を計画していることが、国内外のメディアで報じられました。

「それがビットコインの上昇と関係あるの?」と思いますよね。

あるんです(^-^)

昨年も多くの有名人の発言で、ビットコインの上昇下落はかなり左右されました。

この↓2017年11月後半からビットコインは急上昇し、過去最大の価値になりました。 

kasoutsuka-sawa-itaya.hatenablog.com

 

 実際、先物取引が始まってからは、ビットコインは大きな上昇はありませんでした。

むしろ、先物取引の発表後に大幅な上昇が見られたので、メディアの報道はビットコイン価格を大きく左右します。

kasoutsuka-sawa-itaya.hatenablog.com

 

 

ビットコインが200万台に突入する直前の時期と似ている

ビットコインETF承認と、世界三大投資家の仮想通貨参入の話題は、どことなく

昨年11月始めにあった米CMEグループの先物取引上場発表と、ウォーレンバフェット氏
【〈推定900億ドル(約9兆円)〉ほどの莫大な資産を築き上げている有名投資家】などの発言があった頃と似ています。

 

kasoutsuka-sawa-itaya.hatenablog.com

 ここから夏に向けて上昇の火が点くといいですね(^-^)

 規制問題がネックになりますが、ビットコインが220万を突破した時にはもうすでに中国は、ICOを全面禁止していましたからまだまだ可能性はありそうです(^-^)

 

 

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