日本、コロンビアに2-1で勝利!おめでとうございます!W杯でアジアのチームが南米に勝ったのは初となり、快挙です(^-^)
香川選手のPKゴールが勝利の流れを促進させ、本田選手のコーナーから大迫選手の頭で
見事に右ポストにボールが当たりゴールに吸い込まれました!
左足首を怪我していた香川選手。復帰までに時間がかかったものの、苦境を乗り越え、
非常に落ち着いたプレーでした。ゴールが決まった瞬間感極まってしまいました。
大迫選手のゴールも素晴らしかったですね。本田選手のボールがすごくよかったです。
正直イタサワはコロンビアには勝てると思っていませんでした。ドローはあるかな?!といった感じでした。
しかし、昨日の試合でコロンビアが1人退場になってからは、可能性が見えて期待しながらも、10人でもやはり強いコロンビアを見ていて1-1になった時はだめかな~と思っていました。後半、香川選手から本田選手が入ってから、本当に良い試合展開になり、昨日の日本選手は「タフ」でした。
メディアや周囲に左右されず、強い信念でチームがひとつになっていたのを試合を通して感じることができ、多くの国民に希望や勇気を与えたことでしょう(^-^)
また、昨日の渋谷は「明日は祝日だ~」とW杯一色でした。
この光景、何年ぶりでしょうか(^-^)
イタサワは、トルシエジャパンの時代に渋谷にいたことがあります。
仕事の勤務地だっただけなのですが、試合の勝利後の帰り道は、見知らぬ人と誰もが
当たり前のように、ハンドタッチを交わし、イタサワも向かって来る人来る人「おめでとう!おめでとう!」とタッチを交わしました。W杯勝利の渋谷のスクランブル交差点は、サポーターの盛り上がりがいつまでも続きました。
トルシエジャパンはベスト16と、素晴らしい結果をおさめています(^-^)
昨日はその渋谷の様子をテレビで見ていて、どこか懐かしく、嬉しい気持ちになりました。もう今はあんなにストレートになりふり構わず喜んだりできませんが、そうできる若者はいまのうちにたくさんしておいた方がいいですね!
イタサワはトルシエジャパンのメンバーがとても好きでした。合宿場所へ訪れたりもしていました。なんといってもやはり、日本代表を初めてのW杯出場に導いた中田ヒデさんをリスペクトしています。セリエAで優勝も経験しているヒデさん。仕事をしていても、ヒデさんの言葉はよく頭に思い浮かびます。
「サッカーをやっていた時も走るのが嫌いだった。でも走らなければ勝てないし走れれば有利になる」という言葉は、イタサワ自身の仕事にも非常に影響力のある言葉でした。嫌いでも、やらなければ成功しないし、やれば有利になる。そう思ったら、無理に好きだと思わなくて良くて、結果を追い求めるまでの経過の行動が嫌いだったとしても、それは嫌いでもいいんだ!と思った瞬間、1歩前進できた気がしました。
仕事をしていても、サッカー経験者の上司は組織の統括力や、チームプレイと個人技、
使い方のバランスが素晴らしいです!ってうちの社長ですが笑
そして、サッカー経験者のサッカー観戦と解説は、サッカー未経験者の観戦から出てくる発言とは全く違うもので、ヤジとか感情論ではない部分がほとんどなので、興味深いです。
日本代表監督がハリルさんから西野さんに間際になって変わったこともあり、選手は大変なことが多いと思います。
日本の選手は基本が真面目で細かいことでも指示されたらできる性質であると思うので、西野ジャパンが組織のルールづくりをバランスよくできていけば、次の勝利も見えてくるような気がします!トルシエさんは、練習中も試合中も身振り手振りが激しく、
サッカー経験者であれば、誰もが「細かいな」と感じるものでした。
しかしアグレッシブな表現をすることで、選手の集中力を高めて、より高いパフォーマンスを出せるようにしていたのだと思います。
西野さんがどんなカラーを出してくるか、アグレッシブでなくとも、チームの一体感を
この短期間で引き出していってもらいたいですね。
そして、ゴンさんのようなムードメーカー。今の日本にも必要です。孤高の本田、いえ
スーパームードメーカー本田にもっとなってもらいたいです。
セネガル強いです~ポーランドに勝ってますからね。そして、 イドリッサ・ゲイエ選手がタックルの強さが半端ないみたいで、日本選手ケガしないか心配です。サティオ・マネ選手にも注目です。
起これ、「番狂わせ」!