記録的な大雨の影響により、各地で豪雨災害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。岡山県倉敷市真備町では、浸水していく中を運転しようとする方を見かけ、心配が止みません。避難所では着替えが足りないなど多くの方が困難な状況下におられます。
支援物資も届かない状況かもしれませんが、日に日に回復し、元の生活を取り戻せる事を心より祈念致します。
今日は防災グッズにも役立つ、ニトリのお昼寝マットを紹介していきたいと思います。
避難所などでは場所も限られていて、落ち着いて寝ることができません。そして７月という暑さも重なり、疲労が蓄積されてしまいますよね。
このニトリのお昼寝マットは社長に頂いたのですがめちゃくちゃ寝心地がいいです。
場所も取りませんし、寝心地もひんやりしていて、エアコンがないところでも身体を冷やすことができます。始めに寝た時は寝た瞬間、このNクールの肌触りと今までにない感触で、一度起きました。「何これっっ、すごい！」独り言です笑
手で感触を確かめ、二度寝し、すごい解放感に満たされました。
次からは、このお昼寝マットで寝るのが楽しみになり、寝る時間ができるとワクワクしています。
この枕が、最強です！首と頭に丁度良くフィットして、短い昼休みの時間に昼寝をしようとするときもすぐ入眠状態に持って行ってくれます。
床が固いと体が痛くなり、心地よい睡眠はとれませんよね。枕はしっかりとした抱擁感があり、床で寝ていることを忘れさせてくれます！
普段は、コンパクトに丸めておくことができます。マジックテープでかんたん収納、
これを座布団代わりにして、避難所で待機すれば、お尻の痛さを軽減してくれるはずです。
持ち運び用の取っ手もついているので、どこにでも持ってい行けますし、さらに軽量で
巾着バックをもっているくらいの軽さです！二つ一気に持っても軽いですよ。
実際に災害に遭った時、そのようなことを考える余裕はないと思いますが、万が一のことを考え、保管しておくのもいいですね。
今年は２月に記録的な大雪が降り、会社のオフィスから出られないという状況が続きました。そういった際も、このお昼寝マットがあれば、床にそのまま寝て過ごすよりも幾分快適に体を休めることができたと思います。
仕事中も、時々どうしようもない睡魔に襲われる時がありますが、昼休みに５分でも10分でも寝ると、頭がスッキリします。仕事の休憩中はどうしても机に頭を下して寝るしかないのですが、少しのスペースがあれば、このお昼寝マットを敷いて横になって休むと、机で寝るよりも肩回りや首回りに負担がかからず、疲労が回復します。
休憩と仕事とメリハリをつけると、仕事効率が上がりますよね(^-^)
今回の豪雨災害でも運転中にゲリラ豪雨が起こり、水害に遭遇してしまった場合、
いち早く車から降りて高い所に避難する必要があります。
そのような際でも、車にこのようなお昼寝マットなどを常備して、持って避難すると
状況が回復するまでの避難生活に役立ちます。
そして、今回の大雨で浸水した車については、水が引いても絶対にご自身でエンジンをかけないでくださいね。見た目は大丈夫そうでも、感電事故、車両災害の危険があります。
自動車：浸水・冠水被害を受けた車両のユーザーの方へ - 国土交通省
豪雪の場合は、水よりも避難について考える猶予がありますが、水の場合は一瞬で浸水してしまうので、咄嗟に行動に起こすのは非常に難しいですよね。
普段から災害に備えて、準備をしておき、被害を最小限に抑えられるようにしておくことを心掛けていきましょう。
今日は、被災地も真夏の暑さになってしまう天気予報でした。
暑い中、身体も心も疲れ果ててしまいそうですが、１人でも多くの方がご無事でありますよう、心からお祈り申し上げます。
