先日お伝えした、イーサリアムクラシック(ETC)について、ハードフォークが近づいています。高騰を予想する方も多くいるので、もしかしたら、買いのチャンスかもしれません(*^-^*)おさらいも含めて、もう一度一緒に見ていきましょう~
kasoutsuka-sawa-itaya.hatenablog.com
カリスト callisto(CLO)は、イーサリアムプロトコルを基盤とした独自のブロックチェーンです。イーサリアムクラシックのサイドチェーンとして働き、スマートコントラクトを軸とした、ガバナンスシステム(=組織や社会に関与するメンバーが主体的に関与を行なう、意思決定、合意形成のシステム)を決められるプラットフォームを確立するための実験プロトコル(=原案)のようです。
サイドチェーンとしてETCとCallistoネットワークの両方の※スケーラビリティを向上させることが可能になります。
※スケーラビリティとは、電気通信やソフトウェア工学において、システムまたはネットワークまたはアルゴリズムの、持つべき望ましい特性の1つで、利用者や仕事の増大に適応できる能力・度合いのこと。
イーサリアムクラシック(ETC)ブロックチェーンのCallistoスマートコントラクトを使用したり、イーサリアムクラシック(ETC)チェーンのバンド幅を簡単にすることができます。
(現在、DexNS、Address-To-Addressメッセージシステム、トークンスワップチャネル、ECNSは、イーサリアムクラシック(ETC)チェーンに展開されるクロスチェーンサービスのことです。)
カリスト Callistoはイーサリアムクラシック(ETC)のハードフォークとイタサワは勝手に思っていますが、実際には実験段階のプロトコルとスケーラビリティ問題解決をテストするために開発された新しいブロックチェーンになる予定の模様です。どちらにしても、新たなブロックチェーンが誕生するので、ハードフォークとイタサワは書いていきますね。
イーサリアムクラシック(ETC)はイーサリアム(ETH)のハードフォークコイン。
そして、新たにイーサリアムクラシック(ETC)のハードフォークによcallisto(CLO)が誕生します。
イーサリアムクラシック(ETC)の「ハードフォーク」と「※エアドロップ」が3月5日前後に予定されています。
※エアドロップされる通貨は、カリスト Callisto (CLO)です。
※エアドロップとは、iPhone、iPad、MacといったApple製デバイスでコンテンツを共有するための仕組みのこと。 近くにある2台の端末で、メールやメッセンジャーなどのアプリを介さずに、写真やURLなどを送受信できます。
※ハードフォークが起こるタイミングは、5500000blockに到達した時点なので多少日にちが前後します。
現時点で、callisto(CLO)のホワイトペーパーなどは公開されていませんが、発行上限はあるようです。
callisto(CLO)をエアドロップでもらうには、事前にETCを保有しておく必要があります。
🌸イーサリアムクラシック(ETC)の価格予想
今日2月27日14:22の現在価格は、以下のようになっています。(1週間のチャートです)
イーサリアムクラシック(ETC)のマックス時は4000円を軽く超え、2017年11月26日には、一時4700円近くまで行っています。 3月に入り、どのくらい上昇するでしょうか(*^-^*)
もし5000円台に突入したら、現在価格から見ると、約@1300円プラスですね。
仮に10万円分買ったとしたら約プラス3万円くらいの利益になりますね♪
もし近々にコインチェックのアルトコインの送金が再開されれば相乗効果でもっと
期待できますね(^^)/って期待しすぎかな。。。まだまだ先だったらごめんなさい🙇
🌸イーサリアムクラシック(ETC)が買える販売所
前回も書きましたが、ハードフォークが近づいてきたので、上記の通り事前に
保有しておく必要があるので、早めの登録をおすすめします♪
・コインエクスチェンジ
2月14日にブログの記事に挙げたのですが、その前からイーサリアムクラシック
上がってるな~と思って色々調べていました。上昇要因が「カリスト」と関係しているってわかった時、最初に思ったのはルパン三世の「カリオストロの城」でした。
イタサワ以外にも、ルパン連想された方、絶対いると思います。!(^^)!
ルパンはカジノから奪った大金が偽札であることを見抜き、カリオストロ王国に入っていきますよね。私たちは、カリストに気づき、高騰を期待して大金を得ましょう♪