明日3月3日はひなまつりですね。2018年の冬は、人々の生活に支障をきたすほどの寒さとなりました。やっと、少しずつですが春の訪れを感じます。
仮想通貨市場も、今月末頃から春が来るのでは？！とイタサワは感じています。
そこで今日は、仮想通貨市場の好材料を一緒に見ていきましょう～
🎎確定申告時期で利確売りが増し、上昇の予感。
2018年に入り、仮想通貨の規制関係もある程度悪材料が出たので、そろそろ価格が上がりだす頃だという感じがしています。
専門家の中には、短期間でビットコインが2万ドル（200万円）を超えてくると発言している人いますが、実際のところは、なってみないとわかりません(*^-^*)
このシーズン、確定申告の納税が4月中旬なので、それまでに、ある程度価格が上がったところで利益確定をしたいと思っている人もいると思います。そうしないと、税金払えないですからね。
イタサワがなぜ、３月末は上昇傾向にあるんじゃないかと思うのかというと、1年前に理由があります。昨年の3月末は、ビットコイン価格が上がり始めたところでした。リップルやイーサリアムは大きく価格高騰した時期です。そして、6月まで価格が上がっています。仮想通貨市場が時期に比例するかといったらまだ統計的にもわかり兼ねますが、イタサワは、3月末の価格については注視したいと思っています☺
🎎コインチェックが、確定申告用機能の利用可能のお知らせをした。
コインチェックから、確定申告などで活用できる機能が利用可能となるお知らせがありました。
過去のレートを探すことができる「レート検索機能」と、過去のレバレッジポジションの履歴をCSV形式でダウンロードできる「レバレッジポジション履歴ダウンロード機能」が利用可能となったようです。
内容的にはとてもありがたい機能が利用可能になったと思うのですが、そう言われても、送金再開を先にしてくれないとですよね(# ﾟДﾟ)
でも、このようなお知らせがあったということは、再開に向けて着実に準備が進んできているとも捉えられるため、再開も間近かなって思います。
確定申告用の機能を利用可能にしたってことは、確定申告期間に再開しないと、
確定申告できないですからね(^^)/
コインチェックが事業再開できたら、上昇は期待できますね！
🎎日本のDMM Bitcoin Exchangeが7つの暗号化された通貨でビジネスにオープン。
日本のインターネットエンターテインメント企業であるDMM Groupは、DMM Bitcoinというブランド名で暗号化交換を開始しました。
グランドオープニングを記念して、1月11日から3月11日のキャンペーン期間中に新しい口座を開設するすべてのお客様に1,000円（〜US $ 9）を払い戻しています。
さらに、DMM Groupの子会社が新しい暗号化交換を開始しています。Next Currency Incは今週、「Cointap」と呼ばれる新しい取引所を登録するために日本の金融当局に提出したと発表しました。
買収や売却を知らない経験の浅い投資家が多いことを銘記して、DMMの子会社は「Cointap」が初めて市場に参入する投資家に合わせて調整されると説明しました。
仮想通貨を始めたいけれど、「やり方がよくわからない」、「危なそう」というイメージがコインチェック事件で一気に広がってしまったかのように思います。
そういったネガティブ要素が少しずつ減り、「Cointap」のような未経験者でも始められる取引所があったら前向きになれますよね！
kasoutsuka-sawa-itaya.hatenablog.com
🎎メルカリのグループ会社「メルペイ」が本格的に始動。
メルカリの金融や決済部門を担当するグループ会社「メルペイ」が本格的に始動し始めました。
メルペイでは、メルカリの売上金などを他のオンラインサービスでも使えるようにしたり、様々なサービスと企業とリンクしたりと新しい社会基盤を作るのが狙いのようです。
メルカリは誰もが知る、日本最大級のフリマサイトですね。
誰もが知る大手企業メルカリで、ブロックチェーン技術の導入が実現するのは楽しみです。メルカリも仮想通貨市場の上昇材料になるかなって思います♪
メルカリでは、仮想通貨関連のニュースがあるので今後の動向にも期待です。
🎎日本の100社以上の企業が、金融庁の登録承認を待っている。
現在では、 100社以上の企業が、日本の金融庁からの仮想通貨交換業の登録を承認するのを待っていると伝えられています。日本では16の取引所のみが完全にライセンス供与されていますが、代理店は当面ライセンスなしで別の16の取引を許可しています。しかし、今後は、十分な安全性と顧客保護措置を講じた者のみが承認される可能性が高いです。これらの会社には大手銀行、証券会社、主要FX会社が含まれています。
今後安心、信頼できる販売所、取引所が増えていけば、仮想通貨が当たり前の世の中が来てもおかしくないなって思います。
🎎仮想通貨好材料のまとめ
イタサワの独断と偏見かもしれませんが、
「仮想通貨を知っている人はバブル、暴落に流されず引き続き取り組んでいる。」
「仮想通貨を知らない人は、暴落、ハッキングから離れていきネガティブ要素を発信する。」
だと思います。大手企業が仮想通貨決済を導入するところが日々増えていっている中で、仮想通貨がチューリップバブルと同じと言われ同じ現象になったとしたら、
企業も同じように倒れてしまいますね。
当社も仮想通貨投資を始めてから、停滞期を何度も過ごし、大高騰、大暴落時も
何度も過ごしています。その中でも、何回か「ビットコインをずっと持っていればよかった」、「ビットコインはやっぱりすごい」と思うことがありました。
そして、こういう低迷期にはそうだった事を忘れてしまい、また高騰期に焦るという
感じです笑
新しい事を試み、大きな成功を得たい時は、大きいリスクを背負うものかもしれません。今後のブロックチェーン技術でさらなる進化を遂げる日本になってほしいです!(^^)!
