来週を目途に、コインチェックのNEM補償が実施される発表がありました(^-^)
補償は、NEM(ネム)でなく、日本円での返金になる予定なので、
返金されたと同時に、被害に遭われた方々が、NEM(ネム)を買い直す事が
予想されます。そうなると、一気に買い圧力がかかるため、NEM(ネム)は上昇
気配になりますね(*^-^*)そして、買いのチャンスの現在価値。30円台に買い増しできたら今後良い事が起こりそうな気がします!(^^)!
2018年1月始めには210円台を突破したネム。その後コインチェックのNEM(ネム)盗難事件から、一気に下降し、 盗難ネムの拡散などでまたNEMの価値が眠ってしまいました(;'∀')ほんとに大迷惑ですよね!NEM事体の機能は、非常に価値の高いもので将来性があります。一緒に200円、300円台の復活を願いながらNEM(ネム)について、見ていきましょう~
ネム(NEM)はNew Economy Movement(新しい経済活動)を意味しており、金銭的な自由と平等、分散、連帯感の原則のもと新しい経済活動を起こすプロジェクトとして始まりました。NEMは非中央集権型で、経済的な自由があり、すべての人が平等に権利を得ることができる経済を創造することを目標としています。
☆発行枚数と通貨単位
NEMの通貨単位はXEM(ゼム)。NEMにはビットコインで言う「マイニング(採掘)」ではなく、後述する「ハーベスティング(収穫)」によってNEMを獲得します。
ビットコインではマイニング(採掘)によって報酬を獲得するということは聞いたことがある人も多いかと思います。簡単に言うと、ブロックチェーンで新しいブロックを繋げるため鍵を見つけ出す作業です。
ビットコインでいうと承認時間は10分となっていますが、10分ごとにマイニングが行われているのです。鍵を見つけ出した人は報酬としてビットコインをもらえます。これが金を掘り当てる作業に似ているためマイニング(採掘)と呼ばれています。
一方、NEMではハーべスティング(収穫)と呼ばれています。なぜハーベスティング(収穫)かというと、特に承認作業などをしなくても報酬が得られるからです。採掘作業のようにせっせと作業しなくても作物が勝手に育っていくイメージですね(^-^)
ハーベスティングを行うには、10,000XEM以上を持っているアカウントならば誰でも行うことが可能です。簡単に言うと、NEMの利用者が取引をする際に手数料を払っているのですが、ハーベスティングによって承認されるとハーベスティングを行った人に報酬(XEM)が受け取れる仕組みです。
当社はNEMをハーベストしていますよ(^^♪
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😪NEMが採用しているPoI
仮想通貨が取引され帳簿が作成される時に、取引が正当なものであるかどうかを検証する作業が行われるのですが、検証作業はネットワークに参加した各々の端末で行われ、検証作業に参加した人たちに報酬が支払われる仕組みをとっています。
代表的な仮想通貨であるビットコインでは、より仕事をしてくれた人、つまり一番はやく計算を終えた人に報酬を払う仕組みをとっています(PoW)。
そのためPoWでは、計算能力が高いコンピュータを保有する人(富を持っている人)に報酬が支払われるため、富が一極集中になりやすくなります。
一方、NEMでは、10000NEM以上保有し、取引量が多いユーザーに報酬が支払われるPoI(プルーフ・オブ・インポータンス)を採用しており、資金力がない人でも参加できるようになっています(*^-^*)
NEMの「すべての人に平等に富を分配する」というポリシーが人々に支持される理由の一つとなっているようですね。
😪NEMはコミュニティが活発
熱心にNEMを支援するファンが多く、コミュニティが活発です。
例えば、バー「nem bar」やフリーマーケット「nemche」など、NEMや仮想通貨を支援する人々が集まる場所があり、コミュニティが形成されています。
フリーマーケットnemcheとは!?👔
暗号通貨であるNEM(ネム)で売買することができるオンラインのフリーマーケットです。手数料は5%となっているようです。nemcheサイトを確認すると、メルカリのようなスタイルで商品が陳列されており、ぱっと見で何の商品なのかが一目でわかるようになっています。
また販売価格はXEMで表示されています。個人が容易く商品を出品しXEMを受け取ることもできるようです。暗号通貨ならではのP2P取引をXEM払いで実現しています。
商品検索は検索窓からキーワード入力で検索できます。また、カテゴリー分けされているので、目当ての商品を探しやすいかもしれません。車なども出品されているので、ちょっと驚きます。こんな可愛らしいNEM(ネム)の飴もなども出品されていますよ(^-^)
😪APIを公開し、だれでもアプリを作成することが可能
NEMはAPI(ほかのアプリケーションと連携させるための仕様書)が一般に公開されています。そのため、誰でも気軽にブロックチェーン技術を使ったアプリを作成することが可能なんです(^-^)
作成したアプリを広めようとする動きがあるため、コミュニティがさらに活発になる相乗効果が生まれています。
😪NEMはセキュリティが強力
NEMは、暗号鍵を分散して管理する仕組みであるマルチシグ機能を採用しています。
鍵が複数あることから、他の通貨に比べてセキュリティの面で優れていますよ。
ここで誤解しがちなのが、コインチェックで盗難に遭ったところですが、
これはコインチェックの取引所のセキュリティ面の問題であり、NEM(ネム)の通貨
機能に問題はないということです(^-^;なので、コインチェックを非難するのは致し方ないですが、NEMは応援していきましょう~(^^)/
クラウド上や自社データセンター内に、プライベート・ブロックチェーン環境を構築することができ、金融機関や民間企業など様々な分野への応用が期待されています(^-^)
また、mijinを開発しているテックビューロ社とNEMは協力しながら製品開発をしており、mijinが実用化されることで、NEMの価値上昇も期待できます。
カタパルトでは、NEMとmijinが連携、NEMへも実装されるようですが、このカタパルトで実装される機能の中で、最も注目されるのは、トランザクションの処理速度の高速化です(^^)/
他の通貨の処理速度を例に挙げると、ビットコインでは1秒間に6~7トランザクション、スピードが速いとされているリップルでも1秒間に1500トランザクションを処理できるとされています。
しかし、このカタパルト実装後のNEMでは、1秒間に3000トランザクションもの処理ができるようになるといいます。
つまり、ビットコインの約500倍のスピードで処理できるようになります。
NEMが実用面で利用されることが期待されると同時に、NEM自体の価値が上昇する期待が高まりますね!(^^)!
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COMSAでは、一般企業が手間をかけずにICOができるためのプラットフォーム環境を提供しています。
中でも、COMSAが提供するサービスの中に、NEMのブロックチェーン技術が利用されているものがあります。
このような背景からも、COMSAが広く認知されていくことで、NEMのブロックチェーン技術にも注目が集まることが期待されていきます♪
以下のサイトは、福岡のラーメン屋さん「屋台 けいじ」さんで仮想通貨NEM(XEM)を使った仮想通貨決済を導入されたという記事なのですが、ここでNEMを使った慈善活動が行われています。
「保留ラーメン」と言って、お金のない誰かのためにもう1杯分の料金を前払いするささやかな善意の活動で、店はお金に余裕のない人から申し出があった場合、この資金を使ってラーメンを無料で提供するといった活動です。それをNEMでするという形式です。「お金単位」ではなく「物単位」の寄付で、食べ物を保留して本当に必要としている方に届けられるシステムです。
「0歳から12歳までのお子様」「経済的に不自由で食事を必要としている方」が対象で、そういう方から申し出があった場合、善意で集まったXEMを希望者の方に支払い行為を行って頂くシステムです。
上記でも書いた通り、(NEM)はNew Economy Movement(新しい経済活動)を意味しており、金銭的な自由と平等、分散、連帯感の原則のもと新しい経済活動を起こすプロジェクトのもと誕生したので、それにマッチした取り組みですね(^-^)
今からでも全然遅くないので、NEMが今後大高騰する前に、登録して保有されてみるのもいいかもです(^-^)
おすすめ順に紹介していきます。
- コインチェック 再開後の飛躍に期待しましょう。登録はこちら↓
登録方法はこちら☺
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詳細はこちら☺
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コインチェック事件で、NEM相場はかなり左右されましたが、NEM自体のセキュリティは堅牢(けんろう)といえることから、今後さらに期待のできる通貨だと思います(^-^)mijin、カタパルト、COMSAへの期待感も高く、特にカタパルト実装が明確になったら、すごい躍進になると思っています♪
NEMはこれからです(^^)/