板谷 爽(イタヤサワ)の癒しオフィス

イタサワのヘルス、グルメ、投資etc...癒しブログ

インドでリップル(XRP)がアツい

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 最近リップルのことを忘れがちだったイタサワは、今日なぜかハッとして、「会社でリップル持ってたんだ!」と思い起こしました。ここのところ当社のリップルの状況を見ておらず(ビットバンクにログインを久しくしていない)、何となくリップルのことを考えていたので、今日はリップルについて書いていきたいと思います。 

ここのところのリップルの相場は50円台と、2018年1月頃の相場の5分の1。

あえてプラス思考で言うならば、昨年イタサワが仮想通貨投資を始めた頃のリップルは19円。1年前の相場より2.6倍だ!と前向きに捉えられる方は、引き続きリップルの将来性を信じてみて下さい(^-^) 

 

 リップルの製品担当シニアバイスプレジデントのAsheesh Birla氏は、Wharton School of Businessで、リップルの仮想通貨 XRPが大半の市場シェアを獲得する方法について述べています。

Birla氏は、Rippleは総XRP供給の60%を所有しており、インドの金融機関はRippleのテクノロジーを使用して支払いを処理する銀行と支払いプロバイダのネットワークであるRippleNetに参加しようとしています。

同氏は推定80%の市場シェアをもたらした可能性がある国のトップ3の銀行に近づくことを検討したと述べました。

「インドへのパイプラインのような形で、リップルや取引に統合されたインドの市場の50%は、今後規制緩和の方向に導かれれば、必ず良い結果をもたらす」

同氏は、リップルが最も良いブロックチェーン技術であると話しています。

ビルラ氏は、インドへの初の進出以来、リップルは劇的に拡大し、今週はさらに拡大的に銀行へ商品を営業していると語りました。

XRPコミュニティーのブログは、インド準備銀行が率いる規制上の混乱のために、インドでのリップル(XRP)のコミットメントについて懸念することを指摘しました。

 

 

リップルが今、直面する最も大きなリスクは規制

リップル社の最高経営責任者(CEO)であるブラッド・ガーリンハウス氏は6月、仮想通貨リップルが有価証券に該当しないと主張し、その根拠としてリップル社が倒産しても運営し続けられるオープンソースで分散型の技術である点、また、仮想通貨リップルの購入とリップル社の所有権が関連性を持たない点を挙げていました。

7月初めに入り、インドでも仮想通貨の規制がされたニュースも飛び交い、仮想通貨自体に害はないものの、規制の影響で仮想通貨は怪しいものになっている今日この頃です。相場の状況も、この規制が緩和されないと上昇傾向には向いていかないでしょう。

 

 

仮想通貨投資でできていなかった事

イタサワが個人で仮想通貨投資をしている中でできていなかったことは、自分自身と向き合いながら投資をしていなかったことです。

社長が仮想通貨投資をして、イタサワも一緒に仮想通貨投資をしている時、暴落後の含み損について、しっかり考えることができていませんでした。

例えば、社長とイタサワとの立場を一般的に見た時に、社長と従業員とで格差はもちろんあり、収入も全く違うことが当然としてあります。

その中で同じように仮想通貨投資をして、100万円損したとした場合、社長の場合、気づかなかったり、個人所得の節税になりますが、一般のイタサワが失う100万円は日々の生活資金の損失であり、周りが見えていなかった部分があります。

最近は、今個人で持っている仮想通貨をどうしようかなということを思ったり、考えるのが面倒になって見向きもしなかったりしています。

かと言って資産がゼロになったわけではないのですが、この仮想通貨市場の低迷が半年以上も続き、自身の購買欲や他のことに対する意欲もなくなりました。

洋服や鞄が好きなイタサワでしたが、含み損があるので、物欲もなくなりました。

イメージ、「叩かれながらそれでも生きていく」といったような感じでしょうか。

 プライベートも辛いことが続き、仕事もプライベートも辛い事続きで、今何を軸にして生きているのかわからないといった状態です。

 

法人仮想通貨に関しては、会社の財務状況に特に影響ないのが実際のところです。

何だかんだ、資産としてあります。

法人の隠し財産のとして、仮想通貨を保有することはおすすめですよ(^-^)

損失もうまいこと節税対策のひとつにもなりますし、これだけ低迷していたら、差益で少しずつ収入を獲得することもできますからね!

 

これからの仮想通貨市場は、規制緩和が大きなカギとなります。規制さえ話題になくなってくれば、上昇トレンドに入ってくるでしょう(^-^)

 

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