板谷 爽(イタヤサワ)の癒しオフィス

イタサワのヘルス、グルメ、投資etc...癒しブログ

社長から名古屋の出張土産と言われ頂いた、富山のせんべい

f:id:seiyuzan:20180713162008j:image

 先週の月曜日に社長が名古屋に出張に行かれ、翌日の火曜日に「おみやげだよ。」って頂いたのがこちら↑。お菓子をもらうことはとてもうれしいですし、おせんべいは大好物なので大喜びなのですが、「名古屋に行った」という事実から、「富山、福井のおみやげを頂く」となった瞬間、何とも言えぬ不思議体験のような感じになり、一瞬時が止まったような感覚になりました。

我々秘書OLの仕事中の唯一の楽しみといえば、「お土産を頂くこと」。

お気に入りのお菓子を下さる取引先には、応対にも気合が入ります(^-^)

基本的に味と、その時の気分(甘いものが食べたいか、しょっぱいものが食べたいか、そのどちらかとマッチした時)でテンションが上がるのですが、

今回は、行った出張先と接点のない県のおみやげをもらった際の印象の残り具合が半端ないことについて書いていきたいと思います。

 

まず、名古屋に行った際のおみやげの定番といえば、「ゆかり」や、

f:id:seiyuzan:20180713162521j:image

 

 

「ういろう」。
f:id:seiyuzan:20180713162529j:image

 

かと言って、一般的にその出張先の県の名物が良いかと言ったらそうではない気がします。美味しくてテンションが上がるもの、好物ならどこのものでもいいはずなのに、

どことなく、我々OLたちは出張土産を頂く際、その出張先の県にちなんだ名物でなかった場合、「ん?あれ?!」と、違和感を抱くような状況になっているのだと気づきました!

 また、お土産を買う側にとっても、行った場所を知られたくない場合や、おみやげを買うのを忘れて途中のサービスエリアで買おうとしたときに、そのエリアから離れてしまい、もう行った場所のお土産が売っていないということがあります。

かといって通販で取り寄せるほどでもないですし、出張に行くことや旅行に行くことがメインなのに、そこまで考えたくない!ですよね(^-^)

 

そこでイタサワが思いついたのは、全国統一の「出張みやげ」という名目の全国のサービスエリアや道の駅で販売する、中身がめちゃくちゃ美味しいお菓子を開発したらどうか!という事です。

「出張みやげシリーズ」というカテゴリーで、全国販売のスイーツ、せんべい、ゼリーetc...を開発したら、「どこかには行ったけれど場所は明確にしない」ということで買う側もプライバシーを守れますし、もらう側も「おみやげを買ってきてくれたというご厚意に感謝」という風になると思います。

 

 

もちろんご当地土産は今後もある前提として、出張や旅行に行かれる方々の負担が減ると良いな~と思った次第です。

例えば今回のように、名古屋に行った社長が富山、福井のお菓子を買ってきてくれた場合、特に上記の富山柿山の白えびせんべいは非常に美味なので、大喜びなリアクションをする予定なはずなのに、脳裏には日本地図が思い浮かび、どういうルートなのか、迂回か、なぜ富山なのか、ということが先行して、お礼を丁寧に言うことも飛んでしまい、相手には「うれしくなかったかな~」とか「嫌いだったかな~」と誤解を生んでしまいます。

 

本来の土産とは、知人や縁者の家宅など訪問先を訪問する際に感謝を込めて持参する進物であり、買う側に負担をかけるものではないはずです。

 

出張に行っている人はデスクワークよりも肉体疲労が大きく、自身がおみやげをもらいたいくらいだ!という時もあるでしょう。

それでも厚意でお土産を買おうとしたとき、いちいち考えなくても「出張みやげシリーズ」の4.5種類をルーティンしていれば、味は確実ですから負担が減りますよね(^-^)

 

そんなお菓子をアラフィフになったら当社で開発しようと社長に問いかけてみます笑

 

仮想通貨取引所・販売所「登録」は、こちらからもどうぞ♪

ビットコインFXをするならビットフライヤー

bitflyer.jp

コインチェックの登録はこちら↓

coincheck.com