「営業中」。何を!!京都市下京区の仏光寺通りを歩いていると通りがかりました。
民家に見えましたが、「営業中」とあるので、イタサワなりに予想して、京都ならではの「着物レンタル」か「陶器の店」etc..を考えておりました。かといって気軽に玄関を開けられない!!気になりながら数か月を過ごし、通るたびに、「営業中か・・・何を?!」と心の中で囁きながら何度も振り返っていたことを思い出します。
ある日、昼頃にここの近くを歩いていると、ついに!!玄関が開く瞬間に遭遇したのです。OLさんの女性二人が家の中に入っていきました。
入口の雰囲気だけでは、何のお店かわからず、そのOLさんの後に紛れて覗いてみると。。
びすとろ「希味(のぞみ)」さんという、創作料理のお店でした!!
丁度お昼時でお腹が空いていたので入ってみると、昔の名残りそのままの店内に案内していただきました。
予約なしの突然でしたが、「日替わりのお弁当」はあるとの事で、すぐに注文。
バランスの良いおかずと温かいお味噌汁、ごはんはこれまたお替わり自由と至れり尽くせりのメニュー。
コロッケは大きくてホクホクでした。
店内も繁盛していて、予約の方が多かったです。「看板なし」で生業が立つとは!!素晴らしいです。
また、付近に創作料理とおすしの「希味(のぞみ)」もあるみたいなので、また足を運んでみたいと思います(^-^)
おすしの方の「希味(のぞみ)」のランチを見てみると・・・
カレー鍋とおすし盛り合わせとなっています!!斬新な組み合わせですね。
これから寒さが厳しくなるので、温かい鍋があってのお寿司はそそられます(^-^)
ここからは、希味付近にある、看板のあるおすすめランチのお店。老舗日本茶屋プロデュースおもてなし空間「ちきりや茶寮」。
ここは、何回か通りかかった際、行列ができていたので社長をお誘いして行ってみたい!と思っていたのですが・・ファーストインプレッションが「釜めし屋かな・・・」
という根拠ない思い込みをしてしまいました。
社長にこのお店のお話をする時に、「釜めしで行列ができているみたいで行ってみたいです。」とイタサワは言ったのです(;'∀')
釜めしがどこから出てきたが、何を見てそう思ったのか全く覚えていませんが、
ここは、釜めしではなく、上記の通り、バラエティ豊富な定食ランチと和洋中のディナーが楽しめるお店です(^-^)
社長は何の疑いもなく、「釜めしは時間かかるからな。それでも並ぶんや。」と
行くまで釜めし屋になっていました笑
前菜のスープです。さつまいもの甘みがほんのりしました。
イタサワは、「エビフライ定食。」これぞTHE社長メシ。エビフライ定食はお値段が張るので、社長と行かないと食べれないですね(^-^)
社長はトンテキ。ボリューム満点でお肉も柔らかく、たれでご飯が進みます。
ちきりや茶寮では、京都市内で出張料理サービスというのを提供しています。
お祝い事や法事などで親戚などが集まる際、ご高齢の方や介護が必要な方がいらっしゃる場合など、
自宅でレストランの食事が味わえたら、とても便利ですね(^-^)
また、オフィスにごはんを届けてほしいという方は、こちらのOFFICE DE YASAIがおすすめです。
OFFICE DE YASAI は、会社のオフィスで食べられる、 おいしい旬の野菜や果物を企業に毎週お届けするサービスです。 働く人の健康や働きやすい環境・福利厚生に真剣に取り組みたい企業にぴったりですし、日々のオフィスランチがより楽しくなること間違いなしです(^-^)
働く人のランチは様々で、手作りのお弁当の人、外食の人、コンビニの人etc...であり、
誰もがお昼ご飯を食べます。
少なからず、ランチはどんな形態でも、仕事中の唯一の楽しみですね(^-^)
もしこれが、日中遊んでいたら、ランチがそれほど楽しみではないのかもしれません。
幼少期に、祖父母の躾と、兼業で農業 もしていたこともあり、「働かざる者食うべからず」で朝は早く起き、腰を下ろすのは、昼食とおやつの時間のみでした。
昔は、昼食は唯一座ることができる時間で、休息であり、本当に楽しみでした。
ランチは、「働く」中にあるからこそ、楽しみが倍増し、午後への活力となるのでしょう。
ひと息いれながら、辛い仕事も、乗り切りたいですね(^-^)