出張で京都に行ったので、美味しいお蕎麦を頂いてきました。最近社長もイタサワも、
健康志向になり、ヘルシーで体に優しい食べ物を摂ろうということで、お蕎麦がブームです(^-^)
京都市内のお蕎麦屋さんの老舗中の老舗「本家尾張屋」さんは、京都市営地下鉄烏丸御池駅1番出口北へ徒歩2分の場所にあります。イタサワは初めての場所だったので、気づかず普通に通り過ぎてしまいました(^-^;
「御用蕎麦司」が店名と勘違いしてしまっていて、社長もイタサワも「つかさつかさ~」と探し求めていたら店名は「本家尾張屋」さんでした笑
この看板が目印ですよ(^-^)また、ランチタイムは行列ですが、平日の昼12時ピッタリくらいに行くとスムーズに入れます。仕事中のランチタイムにどうしてもお蕎麦が食べたい方は、スタートダッシュが肝心です(^-^)
店内に入ると、打ち立て、挽き立てのそば粉の良い香りがしました。お菓子も並んでいたので、調べてみると、「本家尾張屋」さんの始まりはお菓子屋
さんからだったそうです。「蕎麦もち」とよばれるお菓子は「蕎麦まんじゅう」のような見た目で斬新でした!
お品書きを見ると、お蕎麦の他にうどんや丼ものもあり、種類が豊富でした!
冷酒や熱燗とともにお蕎麦を頂くのもいいですね(^-^)
おすすめの「宝来そば」は、京漆器の象彦製のわりごに盛り合わせたそばを京風の薬味で人椀ごとに楽しめる贅沢なおそばです。もりそばは、そばの香りとそば独特の甘みも楽しめ、打ち立ての細切りのそばは適度なコシがありのどごしもよく絶品です。
こちらは利休そば。湯葉・生麩・利休麩、という京都らしい精進の素材を取り合わせた十五代目考案の風流なお蕎麦です。揚げ麩の滋味、柚子の香り、そして尾張屋のだしの相性がとても良いお味となっています。
その日は雨の日だったので、少し肌寒くお店に入ってから昔懐かしの雰囲気や暖かみのある造りに気持ちもホッとしました。
ちなみに、お蕎麦屋で出るお茶について、「本家尾張屋」では、緑茶でした。
京都ならではですね(^-^)
イタサワの行きつけの東京上野「薮蕎麦」はそば茶です。このお茶も飲みやすく、
お店に入って一旦ホッとできます♪
kasoutsuka-sawa-itaya.hatenablog.com
平日の仕事中のランチに、ガッツリ系の油ものや肉系にいくと、午後にすごい睡魔が
襲ってきてしまうのですが、お蕎麦は午後あまり眠くならないので良く取り入れる食事です。お蕎麦と一緒に天ぷらなども食べますが、ざるそばと一緒に食べると、さっぱり感の方が勝ってきます。
東の蕎麦と西の蕎麦を食べてみて、意外と西の蕎麦の方が味が濃く感じました。
おそらく、「だし」が濃いのではないかと思います。どちらも地域の特徴を活かし、また代々受け継がれている昔懐かしの落ち着いた上品な味わいであるのは共通していました。
お蕎麦で健康的な体を目指したいと思います(^-^)
コップに入れて溶かなくても美味しく飲める葛の花イソフラボン青汁