桜の開花まであと1ヶ月弱となり、同時に薄着になる季節がそろそろ訪れますね。
ダイエットをはじめると、美味しいものが食べられない!( ;∀;)と、日頃の楽しみがひとつ減ってしまい、踏みとどまってしまうのではないでしょうか。
ストレスをためずにダイエットを試みるか否か、考えるのは大切なことですよね!
今日は「痩せたい」と思うことについて、また周囲がどういう姿勢でいたら痩せたい人が痩せられるか書いていこうと思います。
🌸なぜ痩せたいのかまず考える
「痩せたい」と耳にすることが日常で多い日々ですが、痩せたい理由を明確にすること、その痩せたい動機の強さのレベルで実行に移せるか否か変わってきます。
イタサワは重要度が高い痩せたい理由をランキング形式にしてみました。
👑1位 命の危機
👑2位 衣類、制服などを変えないといけなくなる苦労&コスト
👑3位 若返り
👑4位 体裁
👑5位 好きな人の影響
まず、5位からいきましょう。「好きな人ができたから痩せてきれいになりたい」
「好きな人が痩せてる人が好きだと言っていた」などは、動機が不十分です。
恋愛は、初期の燃え上がっている時は良い方向に進むかもしれませんが、
失恋や傷心することも多いため、そうなった時、リバウンドが激しくなります。
また、恋人とうまくいかなくなり、激やせするといった事もあり得ますが、
それは、不健康であり、良い痩せ方ではないのでやめましょう。
4位の体裁ですが、周囲の人に良く思われたいと思ってするのも、ダイエットを継続できる可能性は高くないです。痩せる前に、身なり、髪型、身に着けているもの、そういったところを見直すのが先になります。痩せればよく見えるわけではなく、痩せて、
身なりが汚く、髪型が乱れていては逆に病気になったと勘違いされるだけです。
3位の若返りですが、誰が求めているのでしょうか?配偶者でしょうか、ペットでしょうか?特に誰も求めていなくても、自分自身が若返りたい!と思うのなら、自分のためにやることなので、5位と4位よりは、動機が固くなります。
2位の 衣類、制服などを変えないといけなくなる苦労&コストは経済面と精神面に影響するため、さらに動機が固くなります。
衣類を買い替えるには、それなりのコストがかかり、また、制服など、サイズアップを会社に申し出るのも精神的にストレスがかかります。
経済面と精神面の二つのショックが与えられることから2位に浮上しました。
堂々1位の 命の危機は、言葉の通り、「死ぬかもしれない」太さであれば、やらざるを得ません。
そこで、危機感から始めるダイエットは継続効果があります。
ただ、健康になった途端緩みだすかもしれません。
🌸痩せたい人を応援する世の中に変える
基本的に痩せたい人を応援しないのが、日本の特徴だとイタサワは思います。
ランチタイムに職場や学校で「えっっ昼これだけ??」とか「それしか食べないの?」
などという声を聴いたことがある方はたくさんいると思います。
それは、痩せようとしている人に恥をかかせたり、あえて公にすることで、
周囲は痩せるのを阻止しています。つまり、痩せさせないようにしている闘いが
行われています。
そういう風潮はよくないですね。
人の食い物にいちいち釘を刺す風潮を止めれば、多くの痩せたい人が冷静に、
また余計な事を気にせずにダイエットできます。
日本が「痩せようとしている人はそっとしておく」時代に進化していくといいですね。
🌸痩せたい人が痩せてる人をひがむのをやめる
痩せたい人は、痩せている人を見ていちいち「細い~」と言ったり、「食べてないのに痩せない」など伝えるのをやめましょう。
実際太ってるんだから、食べてるんです。そして、痩せている人はそれなりに努力をしており、常日頃から自己管理能力が高く、日常生活が毎日変わることはありません。
自己管理能力がなく、無意識に食べている自分を認めないと、痩せることはできません。痩せたい人を応援する世の中に変えるもそうですが、誰かを蹴落とそうとしたり、
ひがんでも痩せません。自分自身と向き合い、自分のマイナスなところをしっかり受け入れ、心と自分がマッチした時にダイエットは始められると思います。
🌸代々伝わる日本の食習慣をやめない
日本人は一日3食食事を摂ることが風習として決まっています。
現代は朝ごはんを食べない方が痩せるなど、変化もありますね。
しかし、古き時代の3食食事をしていた日本人はデブが殆どいませんでした。
同じ時間に起き、同じ時間に食事をし、同じ時間に寝る
それを繰り返すことができない現代は、太い人を生み出してしまっています。
「食事を摂らずにお菓子だけを食べる人」もいますが、見ている人にも害を与えますし、良い所はありません。食事は普段通り3食食べて、身体を動かすことで痩せるのが、一番効果的ですね。
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🌸一生続けられるか考える
例えば、炭水化物ダイエットは、炭水化物を抜いてダイエットしていくのですが、
やめた途端、元に戻ります。炭水化物を一生抜いて生きていく覚悟ができた時、
炭水化物ダイエットをはじめることに無駄がなくなります。
途中でやめたら、元に戻り、その期間美味しい炭水化物を食べられずに過ごし、
良い事は生まれません。
また、「ダイエット」ではなく当たり前の習慣にならないと体系はキープできません。
一生は無理だと思ったら、太い自分を受け入れ、太くても寿命を延ばせる方法を考えていくのがいいかもしれないですね。太い自分を楽しみながら、来世はダイエットする!
くらいでもいいかもしれません。
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🌸形から入る
とりあえず、趣味やスポーツを始める時と同じ感覚で、道具から用意
するのも悪くないと思います。自分と心の意欲がやる気を起こすために
ダイエット器具を厳選し、試しながらはじめていくのもいいですね。
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🌸「痩せたい人」へ まとめ
どうして痩せたいのか、痩せた後に何がしたいのか、痩せていく間の辛さに耐える
根性はあるのか、一生続け、習慣化できるのかというところを紙などに書き出し、
本当に自分自身が求めているものを見つけ出してみてください。
痩せたいと思う前にしたいことが本当はあるかもしれませんし、自分自身を好きになる事、大切にすることが先かもしれません。
楽しく生きていけるように、今一度自分自身を見直しましょう。