ビットコイン、上がってきましたね☆
アルトコインも、比例して、
上がってきています。
ベテランの仮想通貨投資家の方々が、
週末に一旦ビットコインが大暴落して、
その後の上昇に対しては、
急に上がったものは、必ず下がる。
という冷ややかな視線で、見られていたような気がします。
今年5月の大暴落や、9月のチャイナショックで
被害を受けた方は、尚更の事、
警戒して観ている故、冷静に
取り組んでおられるのでしょうね。
一旦我社としては、250万くらいで利確して、
また買いに走りたいなって思います。
Zaif取引所の運営会社、テックビューロが、
仮想通貨で3割相当分の給与上乗せ支給をすることが、公になりました。
テックビューログループのすべての役員と、従業員を対象とし、
給与の3割相当分をビットコイン(BTC)などの仮想通貨で
上乗せ支給するそうです♪
仮想通貨やブロックチェーン事業に取り組むにあたって、
会社と従業員の一体感をつくり、人材確保にも繋げるとの事。
そういった体制を作った上で、問題となってくるのは、
仮想通貨の税金のところで、
仮想通貨が値上がりして、売却した場合、納税義務が発生する為、
テックビューロでは、給与の3割相当分を仮想通貨で上乗せする際、
納税義務について同意する誓約書を交わすそうです。
入社してから、3ヶ月経てば、受け取りが可能になるというシステムの
様です。
では、従業員がコインを自由に選べるかというところは、
否で、
テックビューロが取り扱う、
5種類の仮想通貨と10種類のトークンというデジタルの権利書から、
テックビューロが保有する仮想通貨の資産構成に応じて配布する予定で、
従業員に選択権は無いそうです。
もし、イタサワがテックビューロの従業員だったら、
ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、
NEM XEM(ネム)、MONA(モナ)、コムサ(COMSA)
あたりが配布だったら
よっしゃー!
ってなりますが、
ペペキャッシュ(PEPECASH)、Storj、ネクスコイン(NCXC)
あたりのトークンだけだったら、
正直複雑です(;'∀')
トークン規制のことも気になりますし。
自分で選択できないと、
イタサワは、くじ運とかも全くないので、
はずれを引きそうで、しょうがないです笑
ペペキャッシュ(PEPECASH)は、過去にもいきなり10倍に
なったりしましたが、
停滞期に耐えられるかな。。。(''_'')
今後こういった取り組みをする会社が増えていきそうです♪
大手カード会社と提携して、
複数の参加者が、取引履歴を共有して認証しあう、
ブロックチェーン技術などの活用に向けて連合体を
発足するそうです。
本人確認や不正取引の共有・防止に技術を活用し、
カード業界における業務効率化やコスト削減を目指すとの事。
他業界や、アジア地域にも、連合体を広めていく目標も
あるそうです。
このような会社も、ブロックチェーン技術の更なる躍進の
ため、また、この事業の活性化のために、従業員に対しても
テックビューロのような体制を取っていきそうですね。
仮想通貨は、投資、投機目的だけでなく、
決済などの金融関連サービスを追求する、技術を進歩させる
というところでも、とても興味深いものだと思います。
日本は、経済取引のデータ量は、世界でもトップクラスではないかと
思います。
そして、
東京は、ニューヨーク、香港、上海よりも勝る、金融関連サービス
を提供できる世界都市であると思います。
今後スマホひとつで、多くの年齢層の方々が使うことができる、
インターフェイスが可能になる未来が来ると、
世界中の人々が、豊かな暮らしを実現できると思います。
今の段階だと、ブロックチェーン技術が浸透していないことや、
やり方が複雑で近寄り難いものになっているので、
そういった課題が解決されれば、もっと仮想通貨市場に
前向きに参入される方が増えていくと思います。
2018年も、また一歩、ブロックチェーン技術が革新されていくように
思います♪
皆さまランチまであと少し、
今日も頑張りましょう~