今日は、 「QUOINEX(コインエクスチェンジ)」について書きたいと思います。
あまり日本では知られてませんが、実はアジア最大級の仮想通貨取引所なのです。
イタサワもはじめ、読み方さえもわからず、
「キュウオイネックス」だと思ってました。笑
元々2014年にシンガポールで設立され、2016年3月には本社機能を東京(日本法人)に移し、本格的に日本で稼働しています。
そして気になる大事なところはしっかり押さえた、金融庁の仮想通貨交換業登録事業者です。
💘 QUOINEX(コインエクスチェンジ)の取り扱い通貨
QUOINEXで取り扱いがされている仮想通貨は下の表の通りです。
現物取引 | レバレッジ取引 | |
ビットコイン(BTC) | 〇 | 〇 |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 〇 | × |
イーサリアム(ETH) | 〇 | 〇 |
リップル(XRP) | 〇 | × |
ネム(XEM) | 〇 | × |
ライトコイン(LTC) | 〇 | × |
イーサリアムクラシック(EHC) | 〇 | × |
キャッシュ(QASH) | 〇 | 〇 |
QOUINEXでは、現物取引での取り扱い通貨は、すべてですが、レバレッジ取引ではビットコイン(BTC)・ビットコインキャッシュ、(BCH)イーサリアム(ETH)で可能です。
QUOINEX(コインエクスチェンジ)では8種類の取り扱いとなります。
ちなみに、他の取引所の取り扱い通貨がどのくらいなのか?と比較してみましょう。
- bitbank 6種類
- QUOINEX(コインエクスチェンジ) 4種類
- DMM Bitcoin 5種類
- Bitfinex(ビットフィネックス) 83種類
- Binance(バイナンス) 92種類
- Poloniex(ポロ二エックス) 99種類
- Bittrex(ビットトレクス) 270種類
Bittrex(ビットトレクス)は種類がすごいですね!イタサワも仮想通貨を始めた当初に
presに教えてもらったのが、 Bittrex(ビットトレクス)でした。めちゃくちゃ種類があります!色々な通貨を見ましたが、運がよければ少額投資でもすごい値上がりするものもあり、英語が得意な方はぜひ試してみてください♪
💘 自社トークンQASH(キャッシュ)
QUOINEXは「LIQUIDプラットフォーム」と呼ばれる新たな機能を搭載し、仮想通貨の流動性をより高める金融サービスを提供するために自社トークンを発行しました。
そのプロジェクト名を「LIQUID(リキッド)」と言い、その通貨単位がQASH(キャッシュ)になります。
「LIQUID」のプラットフォームを利用することによって、「QUOINEXのアカウントログインだけで、世界中の取引所の仮想通貨と、法廷通貨の取引を可能にする」と掲げた目標がことがより具体化されました。
QASHの基本情報です↓
独自通貨 QASH
発行上限 10億
時価総額 約660億円
💘 サーバートラブルに強い
QUOINEXはサーバー落ちに強いので、他の取引所を使っていて取引の際のサーバー落ちに苦しんでいる方は、QUOINEXぜひ試してみてください。大事な売りの時にサーバーダウンしたこと、イタサワはよくあります。(;'∀')そういう時にしっかり動いていてくれる取引所が良いですよね☆
💘 サポートが充実している
QUOINEX取引所はサポートが特徴的です。
なんとメールの他、LINEで運営に問い合わせができるみたいです!
LINE窓口は9:00~17:00(土・日・祝日を除く)での対応となるそうです。
💘 QUOINEX(コインエクスチェンジ)まとめ
手数料や、新世代金融プラットフォームへの期待などを考えるとQUOINEXはおすすめといえます。そしてQUOINEX(コインエクスチェンジ)の口座開設は公式サイトから行いましょう。
こちらから↓