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ライトコイン(LTC)の上昇、「ライトペイ」とは

 

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ライトコイン(LTC)が著しく上昇しています。その要因について、今日は書いていこうと思います。

 

🌸ライトコイン(LTC)の急上昇、ライトペイとは

ライトコイン(LTC)は、2月15日午前現在、30%以上の値を上げています。ライトコイン(LTC)を使った即時決済アプリ「ライトペイ」が2月28日に公開されるとの発表から期待が上がった模様です。

ライトコイン(LTC)は元コインベースで技術ディレクターを務めていたチャーリー・リー氏が設立。決済性能が優れていることからデジタル「シルバー」と呼ばれています。リー氏は「ライトペイ」リリースの発表をリツイートしています。

今回発表された「ライトペイ」はライトコインを使った即時決済や法定通貨との両替を可能にします。手数料は各取引につき1%になる見込みとの事です。

さらにビザと提携するデビットカードにより、ビザカードが使えるATMや商店などでライトコイン(LTC)が使えるようになるそうです。

「ライトペイ」が本格的に普及すれば、ビットコイン(BTC)に先駆けてライトコイン決済が広く普及する可能性があり、一部では「ゲームチェンジャー」とも囁かれています。

 

 🌸ライトペイの期待

ライトペイは、仮想通貨を経済の主流に引き込むことによって仮想通貨に変革をもたらす可能性があります。

一般に、仮想通貨は、最小限の使用事例、不安定なマーケット、投機的な投資、曖昧なホワイトペーパー、様々な取引所における見掛け倒しのインフラによって、その動きが阻まれ、そもそもユーザーにとって使いにくいプロセスがそれによってより一層アクセスしにくいものとなっており、今で言うとコインチェック事件もあり、仮想通貨への不安視がより一層強くなっている昨今です。

そのため、仮想通貨の取引がデビットカードやクレジットカードの使用のように真に簡単にならない限り、仮想通貨は経済の主流の外にとどまるだろうと論じられてきました。

Bitcoin (ビットコイン)は既に、価値を保持する物というより「通貨」として認識されるに至るための、いくつかの重大な障壁をクリアしてきました。

仮想通貨の金本位制を認めてきた多くのベンダーは、長すぎる取引時間と高い取引手数料を理由にそれを止めましたが、時間と手数料の問題はいずれもそれほど遠くない将来に解消されるだろうと言われています。

そして、ライトペイは、ベンダーが即時にライトコイン(LTC)の支払いを承認することを認め、各取引ごとにわずか1%の費用のみでライトコイン(LTC)から法定通貨への即時変換を認めることによって、仮想通貨に伴う不安性を除去する、と主張しています。

ロンバルディ・フィナンシャル社のリサーチアナリストであるパルワシャ・サーイム氏によれば、ライトペイは、真の「大変革をもたらすもの」とな同氏は以下のように説明しています。↓

ライトコイン(LTC)ユーザーは、Visaに対応したライトペイカードによって、 ライトコイン(LTC)をドルに、ドルをライトコイン(LTC)に交換することができるようになる。そして、同カードは、すべてのATM、及び、Visaでの支払いを認める店で使用することができる。」

 ライトペイが成功したら、時価総額で6番目に大きい仮想通貨であるライトコイン(LTC)が一気に1番に躍り出て、仮想通貨を制限している障壁を真に壊し、仮想通貨―反対論者は、その市場を、純粋に投機だけで突き動かされている無意味なものとみなしてきた―が承認され使用される新の時代が到来しうる。

 

 🌸ライトコイン(LTC)の簡単なおさらい 

 

ライトコイン(LTC)はビットコイン(BTC)と同じ属性の仮想通貨(暗号通貨)の一つです。

2011年10月にリリースされて通貨単位はLTC、総発行枚数が8400万枚と決められています。ライトコイン(LTC)はチャーリー・リー氏(Charlie Lee)という元Googleのエンジニアが中心となってオープンな形で開発が進められています。

ライトコイン(LTC)はイーサリアム(ETH)などの記録などに使用するプラットフォームではなく、ビットコインと同じように決済用に作られたデジタル通貨です。ビットコイン(BTC)を金で例えるとライトコイン(LTC)は銀を目指すという目的で作られました。

ライトコイン(LTC)はビットコイン(BTC)と基本的な仕組みは同じですが、実用性に優れた第二のビットコインとも呼ばれビットコインとは違う独自の特徴を持っています。ライトコイン(LTC)とビットコイン(BTC)と比べた時に以下の5つの大きな特徴が挙げられます。

  1. 承認時間が速い/約2分30秒
  2. 発行量が多い/8400万枚
  3. script方式を採用している
  4. segwitが実装済
  5. マイニングの電力を抑えられる

ライトコイン(LTC)とビットコイン(BTC)を簡単な表で比較してみました。

リリース日 2011年10月(LTC) 2009年1月(BTC)
ブロック作成方法 PoW PoW
ブロック作成時間 約2.5分 約10分
総発行量枚数 8,400万LTC 2,100万BTC
半減期 840,000ブロック毎 210,000ブロック毎
開発者 Charlie Lee

不在

 

ライトコイン(LTC)の一番の特徴は、認証時間(決済スピード)が速いということです。具体的には、ビットコイン(BTC)では認証時間が一つのブロックを生成するのに10分かかるのに対してライトコイン(LTC)はその1/4の2.5分で認証されます。

ビットコイン(BTC)よりもトランザクション(取引スピード)が長けている点から、ライトコイン(LTC)はビットコイン(LTC)よりも、実用性の高い暗号通貨といわれています。

 

 🌸イタサワとライトコイン(LTC)の今まで

イタサワが仮想通貨投資を始めたのが2017年8月なのですが、イタサワ自身がライトコイン(LTC)に対して興味を持ち始めたのは2017年の秋頃からでした。

 

kasoutsuka-sawa-itaya.hatenablog.com

 

kasoutsuka-sawa-itaya.hatenablog.com

  

kasoutsuka-sawa-itaya.hatenablog.com

 ライトコイン(LTC)は、昨年の11月後半には一時4万円台を超えていました。

ビットコイン(BTC)より価値が上がると思い、3万円台で買ってしまったことも

あります。(;'∀')なので、今急上昇といえど、投機目的としては、まだまだいって

ほしいです(^^)/

 

 🌸ライトコイン(LTC)を購入できる取引所

 

LTC(ライトコイン)をイタサワが最初に買った取引所はビットフライヤーです。

登録は、こちらから↓

bitflyer.jp

 

インチェックでも買えます。事業継続方針を発表していたので、

今後の更生を期待し、少額から買ってみるのもいいですね。

登録はこちらから↓

coincheck.com

 

QUINEX(コインエクスチェンジ)

こちらは、アジア最大級、金融庁のお墨付きです。

 

kasoutsuka-sawa-itaya.hatenablog.com

 

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  🌸おわりに

仮想通貨市場が今日は上昇傾向にあります。

仮想通貨投資は、上がる時は1日で、100%行くこともあるので、

チャンスを逃さずにいきましょう。

 

 

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