ビットコイン(BTC)が2018年1月に入り、急降下してから一昨日2018年2月14日から
着々と急上昇傾向にあります。
今日は、ビットコイン(BTC)の上昇の要因や、ビットコイン(BTC)の通貨のことについて書いていきたいと思います。
🎎ここ数日のビットコイン(BTC)
2018年2月15日にビットコイン(BTC)は、1万ドルを回復しました。
2018年2月6日に付けた5922ドルから70%近く上昇し、新たな資産クラスとしての存続の可能性が前向きになってきています。昨年12月中旬に付けた2万ドル近くの最高値から、2018年1月の大暴落で、疑念がしばし浮上していました。ビットコイン(BTC)は2009年の誕生以来、11年の約90%、13年の70%、14年の90%と、急落を繰り返しながら回復してきており、結果価値はとても大きくなっています。今回は過去8営業日中、7日目の上昇で、週間ベースで6週ぶり大幅高へと向かっています。今週は規制強化を巡る不安なニュースに代わり前向きな話題が出て楽観が高まっている模様です。
その前向きな話題とは↓
コインチェック事件もあり、盗難や詐欺の疑いについてのマイナスなニュースも出ててはいますが、この前向きな展開が強くなっている模様です。今後コインチェックが事業継続を安定させれば、自ずと仮想通貨市場全体もさらに上昇しそうな予感がします。
🎎今後のビットコイン(BTC)の予想
ゴールドマンサックスのテクニカル分析チームによると、価格上昇のトレンドにおける調整と見解できる相場の時もあり、今後価格が上昇する可能性があると述べています。
1月当初のビットコインの市場価格チャートが、1637年にオランダで起こったチューリップバブルの時と同じ推移をたどっているとの意見が出ており、
kasoutsuka-sawa-itaya.hatenablog.com
仮想通貨の今後に対する不安の声が多くありました。チューリップバブルの際は、価格下落後にはほぼ0円台まで下落しましたが、ここ最近でまた上昇トレンドの気配のある仮想通貨市場は、チューリップバブル時とは違うチャートの動きをすると予想されています。
また、2018年2月~3月は、ビットコイン(BTC)の好材料がそろっており、価格が高騰するのではとの予想がされています。Blockchain Conferenceが世界主要都市で開かれる、Bitcoin スーパーカンファレンスがテキサスス州のダラスで開催される予定です。
これらの好材料がそろっているので、再びビットコインが150万円台を超えると予想する人もいます。また、ライトコイン(LTC)のハードフォーク、ライトペイなどのアルトコインの影響からも上昇が見られています。
kasoutsuka-sawa-itaya.hatenablog.com
🎎今後のビットコイン(BTC)の普及やサービス
これからのビットコインの普及とともに、2018年もビットコイン建ての商品やサービスが続々と登場し始めます。サイバー空間上を行き来する暗号通貨は、現金とは比べものにならないほど手離れが良いです。
最近話題となったVALUは、
取引がビットコインで行われます。その際、ビットコインを購入するために取引所の口座開設が殺到しました。
このように、新たなサービスや商品が出る度に、決済手段としてビットコインを必要とする人達が出てきます。
今後、決済が簡単なビットコイン建ての面白いサービスが沢山出てくると予想されます。その度に、ビットコインを持とう♪という人が出てきますね。
「面白いサービスが出たから今すぐビットコインを買いたい!」と思っても、取引所の口座を開設していなければ、すぐに購入することはできません。口座開設はメールアドレスだけで簡単にできるので、事前取引所アカウントを保有しておくことをオススメします♪
仮想通貨取引所「登録」は、こちらから♪
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🎎今後のビットコイン(BTC)のポジティブ要素
価格上昇が見込めるポジティブな要素を簡単にまとめてみました。
とくに、ここ最近の暴騰を何度も目にすると、ネットワーク効果で価格が今後も上昇していくのは、容易に想像できます。「また、来そうだな」っていう感じです。
イタサワは、何回も打撃をくらってますし、2017年9月~2017年11月の約二ヵ月は氷河期でした(;'∀')それでも会社としては、利益はすごく出ていますよ♪
🎎ビットコイン(BTC)の安全性は?
過去を遡ると、マウントゴックス事件やコインチェック事件で、 ハッキング被害が
目の当たりにしてあるので、ビットコイン(BTC)を信頼できないと評価もできません。
しかし、ビットコインの安全性はかなり高いと言えます。というのも、ビットコイン自体をハッキングするという行為は非常に難易度が高く、電子上に存在するビットコインを完全にハックするのは割りに合わない行為だからです。
ただ、近々に起こったコインチェック事件をきっかけに、報道各社などは、仮想通貨の危険性について報じています。そのため、仮想通貨自体がマイナスイメージに持っていかれていますが実際は、仮想通貨取引所自体のセキュリティ自体に問題があるのであり、仮想通貨自体に脆弱性はありません。
コインチェック事件では、問題は仮想通貨取引所のセキュリティにあったということです。
もし今回の事件をふまえ、それでも仮想通貨市場が盛んになっていく時代へと変わっていった場合、仮想通貨の資産管理では、「自分の資産は自分で守る」というのが主流になっていくものと思われます。特にオンラインで仮想通貨を管理せず、オフラインで管理するハードウェアウォレットというのが、資産管理の安全性を高めるのに大きく役立ってくると思います。
ビットコイン(BTC)を買うか迷っている方、仮想通貨に今後期待していいのか悩んでいる方へ、当社のビットコイン(BTC)の保有単価についてご紹介します。
見事に超高値で掴んでしまってます。元気出ますでしょ♪
買い | 1966125 | 12/13 08:34 | |
買い | 1966125 | 12/13 08:34 | |
買い | 2276420 | 12/08 08:56 | |
売り | 532000 | 10/10 08:16 | |
買い | 492495 | 09/08 22:54 |
これでも全然利益出ていますよ。最後に買ったものからはビットコイン(BTC)建てで
というわけで、最近ビットコイン(BTC)が上昇していても、当社はまだまだなんです。
200万台突破してほしいですね!
最近仮想通貨に参入した方もその後すぐの暴落を経験されているかもしれませんが、
暫く前から始めていても、日々トレードしていると、避けられないこともありますし、
心理トラップとの闘いです。それを乗り越えると、メンタル強くなりますよ♪
大きい利益を上げるには、大きいリスクも背負う覚悟をイタサワはしています!
🎎今後のビットコイン(BTC)率いる仮想通貨全体のまとめ
ビットコイン(BTC)他すべての仮想通貨に対してですが、
昨年よりもさらに世界中で仮想通貨が知れ渡り、仮想通貨の根幹ともいえるブロックチェーン技術に対する期待を持つ人がたくさん増えるような気がするので、
ブロックチェーン技術は発展し、様々な分野での応用が期待でき、相場は下降時期を
繰り返しながら上昇していくように想像します。