LINEと、グループ会社であるLVCは7月18日、両社の傘下であるLINE Tech Plusを通じて、日本とアメリカを除くグローバルにおいて取引可能な仮想通貨取引所「BITBOX」を7月16日付けで提供開始したと発表しました。この仮想通貨取引所は、LINECONFERENCE 2018で発表されたもので、約30種類の仮想通貨を取り扱い、日本語を除く計15の言語に対応しています。仮想通貨の交換のみを行える取引所であるため、法定通貨による仮想通貨の売買はできません。
また、セキュリティを最優先したサービス提供のための取り組みの一貫として、グローバルのブロックチェーンセキュリティ大手であるアメリカのBitGoが提供するマルチシグネチャ技術を採用しているという事です。LINEの今後の成長も楽しみですし、LINEが仮想通貨を導入していることで、仮想通貨市場がもっと盛り上がっていくといいですね。
ビットコイン、80万台に突入
ビットコインが久々の80万円台に突入しました!バブル期の200万円台からすると、道のりは長いですが、昨年イタサワが仮想通貨投資を始めた頃はまだ40万円台だったビットコイン。まだまだ伸びしろはあると信じて、今回の上昇要因に繋がったニュースを見てみましょう(^-^)
仮想通貨上昇の好材料は?
7月17日、米Goldman Sachs(ゴールドマン・サックス)のロイド・ブランクファインCEO(最高経営責任者)が10月1日付で退任し、デービッド・M・ソロモン社長兼COO(最高執行責任者)が後任としてCEOに就任すると報じられました。
ソロモン氏は先月、同社がビットコインや仮想通貨関連のサービス追加を検討していると明かし、大手金融機関の仮想通貨市場本格参入がビットコイン価格持ち直しにつながるのではと期待されていたのです。
さらに、ブランクファイン氏は個人的な意見としてビットコインに対する否定的な見方を度々示していたため、ソロモン氏への交代が好感されたとみられています。
また、米大手資産運用会社BlackRockが仮想通貨とブロックチェーン(分散型取引台帳)に関するワーキンググループを設置したと報じられたことも、ビットコインや仮想通貨市場の成長促進に寄与するとして価格を押し上げた模様です。
そして、金融安定理事会(FSB)が昨日発表したレポートで「ビットコインや仮想通貨は現時点でグローバルな金融システムに重大なリスクを及ぼすものではない」と結論付けていたことも市場に安心感が広がった要因の1つとされています。
まだ諦めないで仮想通貨を持っている
ビットコインが70万台に大暴落し、NEM(ネム)も18円台になってしまった時、
もう撤退したい!!と心底思いましたが、法人仮想通貨は眠らせたままです。
今日久々に取引所にログインしてみたら、結構平気でした(^-^)
東京オリンピックまでに高値で売り飛ばしたいです笑
「あきらめないで~」